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アナログ世界からの脱出
2020.12.28
久々に続編を書いている。寒さに負けそうなDreamMeee(ドリーミー)の管理人です。
僕はTSUTAYAが大好きです。いつでも、何処にでもあるし、本当に便利です。枚方から出た大企業ですし、尊敬もしています。
ただアメリカにいる人間に本屋、CD屋、レンタルビデオの話をすると相当笑われます。僕も実際に体験をしているので、その気持ちもよく分かります。本当に日本はまだまだアナログなんです。
リーマンショック以降、アメリカでは大革命が起こりました。レンタルビデオ、本屋、CD屋は無くなり、家電量販店は一社を残し倒産しました。アマゾン、NETFLIX、ネット業界がリアル店舗を食い荒らして、破壊したんです。僕が住んでた2012年にはSanta Barbaraには完全にこれらの店舗は無くなっていました。今から12年前に絶滅した彼らであっても、2020年の今でも日本では健在なんです。
だから彼らは驚きの反面、アナログ日本に対して笑うんです。ちなみにFAXは2003年ごろからリサイクルショップでは〇円でも買取ってくれなかったことを今でも覚えています。
皆様の小説の投稿お待ちしております。