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大都市から、小都市へ
2020.12.23
もし暇があれば、経済ニュースを読みあさる。DreamMeeeの管理人です。基本BloomergとCNBCです。
アメリカでは企業共に、個人も州をまたいでの大移動が起こっているようです。人口蜜度を避けて、大都市から小都市の移動です。特にカリフォルニアのベイエリア、サンフランシスコとニューヨーク市の流出が多いようです。テスラの創業者イーロン:マスクもカリフォルニアを出てテキサス州に移ってますね。
なんと驚きなのが、「テキサスとフロリダは所得税が無い」と書いてますね。これならみんな引っ越しますね。CAは税率13.38%、NYC8。82%、さらにアパートのレンタル代もこの大都市は平均50万円ぐらいまで着てますが、テキサスとフロリダは16万と14万ですね。
僕も9年間カリフォルニアに住んでましたが、本当にアパートは高いし、物価は高いです。でもその分給料も良かったですけどね。バランスの取れたインフレでそれほど苦痛ではなかったですが、今のベイエリアの値段には驚きです。
日本も早くデフレを抜けて欲しいです。
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